メリットデメリット

メリット

  • ■ 国際貢献、国際化
  •  技能実習制度を利用される企業さまが、事業の国際化を図る場合がよくございます。面接による訪問や日々実習生と接することで、経営者さまのみならず従業員さまも新たな海外展開をイメージしやすくなるのも大きなメリットといえます。

  • ■ コスト面
  •  3年間で帰国することになる実習生の場合、昇給等による固定費の上昇が長期的に大きくなることを避けられます。人件費について安定・計画的に考えられることも大きなメリットの一つと言えます。

  • ■ 社内の変化
  •  よく受入れ企業さまからいただくお声に、社内(日本人従業員の)「責任感が強くなった」「活気がでてきた」「あいさつが増えた」というものがあります。

     おそらく外国人がいる環境に慣れてくると「教える・伝える」という前向きな気持ちや「助けてあげよう」とする感情が増えてくるのではないでしょうか。従業員のメンタルやモチベーションは仕事の能率に大きく影響するものです。こういった本来あるべき効果がでやすいのもこの制度のポイントではないかと思います。

  • ■ 人員計画
  •  ほとんどの受入れ企業さまが「まず間違いなく配属してくれるのがありがたい」というお声をいただきます。

     今まで求人を出してもなかなか人が集まらず、やっと応募があっても年齢や経験などの難点で採用できない…こういったことは日本では多々ありますが、実習生母国で募集をはじめると、短期間に少なくとも3~7倍の応募が集まります。「安心して計画できる」「余裕をもって人材を選べる」こういったメリットもこの制度の特徴です。

デメリット

  • ■ 1人の実習生を3年以上滞在させることができない
  •  よく受入れ企業さまから「Aくんはもうウチの主力なので、なんとかこのままずっと弊社で働いてもらえないだろうか?」とお声をいただきます。

     しかし、実習を3年間終えて延長滞在させることはできませんし、同じ在留資格で再入国することもできません。あらかじめご了解ください。

  • ■ 手続き・書類が非常に多く煩雑です
  •  たった3名の受入れ申込みだけで、入管当局に提出する書類が100枚近くになることもあります。

     法務省所管の手続きが多くチェックも厳正なため、手間や面倒と感じられる方も多くいらっしゃいますが、その書類のほとんどは組合が作成をサポートいたします。どうぞご安心してお任せください。

  • ■ 配属までに時間がかかる
  •  ほぼ確実に配属はされますが、多くの書類や手続き、面接・講習などを経て、実際に企業に配属されるまで「4~6ヶ月」かかります。即日や来週から配属には対応できないのが現状です。

  • ■ どの受入れ企業さまもはじめは苦労があります
  •  日本語の不慣れや国が違うこと、文化・風習の違いなどから、はじめはみなさまご苦労されることがかなり多いです。

     ちなみに、みなさま慣れてくるのはだいたい3ヶ月から半年くらい。特にコミュニケーションでは、はじめ戸惑うこともあります。しかし組合側のサポートは必ずございますので安心して事業に取り組めます。